髙原 佑輔 (たかはら ゆうすけ)

【職業】整骨院勤務
【専門分野】テーピング物理療法
【保有資格】柔道整復師中学校教諭第一種免許(保健体育)高等学校教諭第一種免許(保健体育)
【活動経歴】2014年〜 整形外科勤務2016年〜 大手整骨院グループ勤務(雇われ院長→技術総括)2019年〜 現整骨院勤務
初めまして!柔道整復師の髙原佑輔と申します。
私は、ただ"物療が好き"です。もう一度言います。”物療が好き”それだけです。
その好きな物療の良さが多くの治療家の方に伝わってほしい。そして患者さんを一人でも多く救えるお手伝いをしたい。そんな思いでやらせていただきます。
ただの補助ではなく、現場の戦力として使える知識や技術をできるだけ再現性高くお伝えできたらなと思いますのでよろしくお願いいたします。
notion image
 

 

花上 雄介 (はなうえ ゆうすけ)

【職業】整骨院勤務WEB制作
【専門分野】物理療法セルフケアツール
【保有資格】柔道整復師ランブルローラーマスタートレーナータイガーテールインストラクターフォームソティックスメディカル取り扱い認定者
【活動履歴】2009年 整骨院で研修2012年 他の整骨院グループで勤務2015年 現整骨院勤務2016年~WEBページ制作・運営管理業開始2016年 物理療法セミナー開催2017年~ランブルローラー基礎コースセミナー開講2017年 フォームソティックスメディカル取り扱い認定者取得2018年 セラピスト専用SNS tribeat開設2019年 ヨガスクールにて解剖学講師2020年 WEBセミナーサポート業開始
はじめまして。柔道整復師として勤務しながら副業・複業をしているハナウエと申します。
私が物理療法に興味を持ち始めたのは、自分がケガをして整形外科に通っていた高校生のときからです。その時から「電気って何に効いているんだろう?」という疑問が湧いていました。
自分が整骨院での研修中でも、「干渉波って効いているのか?」「超音波って何なんだ?」と日々疑問を感じながら施術に使っていました。
そんな中、物理療法に特化した治療院に出会うことができ、2年強、修行させていただくことができました。しかしながら、物理療法の効果があるとは分かったのですが、「実際にどういう仕組みで効果が出ているのか?」が全く理解できませんでした。そしてそこの治療院のスタッフも「なんとなく」での説明しかできていなかったのが実情でした。
その当たりから疑問を持ち始め、「もっと物理療法を深く学ぼう」と決意し、独学+メーカーさんとのやり取りで物理療法についての知識や技術を習得していきました。
誰かに直接習って得た知識と技術ではないので、「わかりやすい説明」はできると思っています。そもそも、わかりやすく理解しなければ、患者さんへの説明がうまくできません。詳細な知識から、患者さんが理解しやすい説明を習得できるように、このマガジンを通して皆様のお手伝いができればと思っております!
楽しく、そして現場で「使える」物理療法を学びましょう!
notion image

大房 一宏 (おおふさ かずひろ)

【職業】整骨院院長
【専門分野】物理療法
【保有資格】柔道整復師
【活動経歴】学校卒業後 10数年整体を業とする2006年 整形外科にて研修2007年~ 整骨院勤務 2008年 他接骨院と他整形外科にて勤務2009年~ 整骨院開業 ※2007年から勤務している整骨院は、引き続き週1程度学ばせて頂いています。
はじめまして、柔道整復師として山梨で開業させております大房と申します。
私が物療の虜になったのは、ただただ苦手な症例を克服したいがため。上顆炎やオスグッド、骨折・捻挫の後療期(腫脹や疼痛の残存等)などなかなか改善できないものを、どうすればより良い効果がでるのかと考えた結果でした。
そもそも超音波は、ただ当て時間を浪費するだけの道具でした。低周波治療機も同様に、居酒屋のお通しよろしく扱うという残念なものでした。
 
 
それから営業さんの誘いで、藤井裕文先生の超音波セミナーを受けたところこんなにも効果があるものか感銘を受け早速翌日から教えていただいた超音波を実践したところ、一向に奏効がない。何故?もしや機械のせいでは?と考える。
そこで直ぐに買い替えを決意、案の定これが大きな原因でした。
それ以降、結果が出づらい症例に効果がでやすい物療機を探し求め今や花上先生には物療研究所所長という立派な肩書を拝命しました。
私は片田舎の個人院で、院内には受付と妻しかおりません。しかし物療機は仲間であり、相棒であり、同僚です。
そこで簡単に仲間遍歴をご紹介させていただきます。
開業時 日本メディックス  大型低周波治療器 MZ-7304E  中周波治療器   クリオスアンフィニ  牽引機      エルケイヌVR  マイクロ波治療器 エシモア  ウォーターベッド アクアラグーン 川崎重工  酸素カプセル   ドリームプラス i 米国 DJO社  超音波治療器   インテレクトモバイルUS2013 東京医研  近赤外線治療機  スーパーライザーPX2014 伊藤超短波  低周波治療器   ES-530   超音波治療器   UST-7702015 伊藤超短波  超音波治療器   EU-910           AT-MINI2016 ミナト医科学  低周波治療器   スーパーカイネ SK-10W  マイクロ波治療器 マイクロタイザー 伊藤超短波  低周波治療器   ES-40002017 日本メディックス  SSP複合治療器  アステオ 酒井医療  圧力波      フィジオ ショックマスター2018 酒井医療  ラジオ波     フィジオ ラジオスティム ハイパーアイス社  マッサージガン  ハイパーボルト 他2019 テクノリンク  低周波治療器   ネオテクトロン VP62020  微弱電流治療機  REBOX
多分これで合っているはずですが、抜けていたらまたご紹介します。
このように、一通りの物療機は購入し使用しておりますのでここら辺の経験値は一般の先生方より多いと自負しております。思うに、私がやりたいのは『物理療法機研究所』の所長です。
楽しいとは何か、面白いとは何か、効果があるものは何か
それを安全に探求する。このような体験を多くの皆さんに提供しながら、自分の興味も広げられることに吉澤先生をはじめ、花上先生と高原先生に感謝し、読者の方々には物療機のあれこれを幅広くお伝えしていきます!
今後ともお付き合いよろしくお願い致します。
notion image
 
 
 
 

吉澤 遼馬 (よしざわ りょうま)

私は柔道整復師で...膝が好きです。以上w
今回は裏方ですので...詳しくはこちらで↓
自己紹介|吉澤遼馬|note
初めまして。 吉澤 遼馬(よしざわ りょうま)と申します(@Knee_geek) 知ってる方は、より知って頂けたら知らない方は、今この瞬間から覚えて貰えたら嬉しいです 神奈川県三浦市と言う所で1994年12月13日( X JAPAN hideさん.妻夫木聡さん.織田裕二さんetc..イケメンばかり) 私は生を受けました。お母さんありがとう。 私はすくすく育ち これまで 空手.野球.サッカー.水泳.卓球 etc... 色々なスポーツを経験してきました。家族にありがとう。 それと同時に ✔︎内側上顆炎症(野球で。いわゆる野球肘) ✔︎両手首骨折(サッカーで。いわゆるコーレス骨折) ✔︎左肘脱臼(サッカーで。いわゆる肘関節後方脱臼) etc... 数え切れないほどの怪我をしてきました。 その度病院でお世話になり、リハビリを受けて 自分も怪我で困っている人の助けになりたい。 そう思い。 理学療法士になろう そう決めたのが高校2年生の夏でした。 高校二年生のオープンキャンパスは、池袋の帝京平成大学の理学療法科へ行ったのを、今でもよく覚えています。 が、、、 僕は高校の 平均評定2.1 の大バカ野郎でしたので 学校の先生に ストレートにそう言われました。笑 「この成績のあなたが理学療法の学校で行ける所がない...」 そして、僕が高校2年の終わり、進路希望に書いたのが ストレートにこう書いた所、担任の先生に 「稼げる仕事が良い」 「理学療法士は開業権がないから、柔道整復師になったらどう?」 「柔道整復師なら、あなたのレベルでも行ける学校あるわよ?」 そう言われて安直な僕は、AO入試で楽々入れて稼げる (※開業すれば稼げると思ってた←本当にダメなやつw) 柔道整復師養成校への入学を決めて、呉竹鍼灸柔整専門学校 柔整科を受けて、合格しました。 まぁ。応急処置としての整復出来ることを除けば、今思えばどっちでも良かったです。※これは完全に結果論ですが 呉竹鍼灸柔整専門学校へ2013年4月に入学 今でこそ解剖学は大好きですが、学生時代の僕の点数は26点でした。決して優秀ではありませんでした。 毎日毎日 学校→バイト→日をまたぐまで友人と遊ぶ こんな繰り返しで 学校は殆ど遅刻して、色々な人に迷惑をかけてしまっていました...
自己紹介|吉澤遼馬|note
notion image
 

大和田勉 (おおわだ つとむ)

ご愛読の方々初めまして、ひょんな事から物療のライターをしてみる事になりました。いかんせん初めてなので内容に少し問題があっても、生暖かい目でご拝読下さい。
まずは自己紹介させて頂きます。私は、福島県の平田村と言う片田舎出身で田村郡小野町で大和田接骨院を開業しております、院長の大和田勉と申します。宜しくお願い致します。
祖父が柔整鍼灸師で父が事業を営んでいる環境に育ちました。その影響で、幼い頃から目の前で整復を見たり吸玉で瀉血を見たり(昔だから許される技術ですね。)と子供ながらに衝撃的な記憶があります。
祖父は私が小学5年生の頃に落馬からの半身不髄となり中1の頃には亡くなってしまい物療器は、残された状態でした。
それから高校に入りバイクに目覚め
機械の分解整備、電気系統の整備にのめり込みました。
機械の破壊と再生の入り口です。
高校卒業後、ガソリンスタンドに就職しましたが、後に祖父がしていた職に興味をもち現在の柔整師になる事を決意!
旧東北医療専門学校現在の福島医療専門学校3期生として卒業しました。
卒業後研修を積んで骨折脱臼の外傷の知識と経験値はそれなりに築けたのですが、その他の傷害に対してあまり結果を出せず苦労していました。当時は『揉んで柔らかくしろ!』が鉄則だったからです。
そんななか物療が比較的色々あってオーゴスペルの低周波ミナトの干渉波 カナケンの微弱サイバー 9000
その中でサイバーの当たりの治療後のホームラン級の治り方?は、記憶に残っています。低周波や干渉波はメーカー設定のままでした。
結構設定してもしなくても、『とりあえず電気』の感覚が強くてまだまだ物療などチンプンカンプンで、やっぱり揉んでなおす?柔整師でしたね。
その後自分で開業した時に祖父が使っていた、伊藤超短波のイトーマルチレーター良導絡付きの直流?の低周波機が何だか疼痛抑制が効いて(今考えると治療周波数と強度が、たまたま適切だったからです。)何だかよくわからないですがあの症状には、この周波数(ダイヤル位置)この状態には、この周波数(ダイヤル位置)信じられないかもしれないけどハイボルトより効いた感はあったんです。
『昭和初期中期辺りの物療の中に火傷を起こしやすいが良く治る物療器があって、それは直流なんだよ。』って言う昔話しは耳にしてましたが、多分それだったと思います。
notion image

badge